東北アグリ

基本は水で1000倍希釈してご使用ください。

1000倍希釈
水で1000倍希釈

種蒔き、植え付け後から2週間に1度、葉面散布してください。
(種蒔き時は表面散布が基本です)
農薬散布の要領で葉面(葉裏も)散布をしてください。

水を与えるペースは季節や作物によって毎日やったり、2日毎にやったりする場合がありますが、その場合でもアグリチンキ36は2週間に1度散布してください。

噴霧器で散布してください。(ミストが細かい方が良いとの報告です)
葉面散布後は、葉から成分(キトサンの吸着効果)が吸収され、流れ落ちた成分が土に浸透して根からも吸収されます。

散布
噴霧器で散布

種蒔きをする直前に「アグリチンキ36」500倍希釈液に約1分間ドブ浸けにして、自然乾燥させてから散布しますと、発芽率が向上します。

※注意:現在は、殆どの種がコートされています。

肥料について

元肥は種蒔き、定植の前に投入してください。追肥は栽培期間の長い作物と、作物の状況によって投入をして下さい。通常50日程度の栽培期間では追肥をされていないケースもあります。「アグリチンキ36」のみを投入されている農家さんも増えてきました。

希釈について

基本は1000倍稀釈ですが、病害虫の発生時期の前に、事前予防としてアグリチンキ36を500倍希釈にし、散布すると効果が上がります。病害虫の発生時期が終った頃から、1000倍希釈に戻して継続散布して下さい。

※2001年4月から改定された特定野菜栽培表示法の改定で、栽培記録に表記する必要が要りません(表記しても問題はありません。)

アグリチンキ36使用のポイント

多くの農家さんから、定期散布を遵守して頂く事がポイントと聞いています。
調子が良いからと言って、散布回数や散布量を変えない事です。
また、調子が悪いからと言って希釈倍率を濃くしない事です。
病害虫の発生時期は、できるだけ葉裏にアグリチンキ36を散布して下さい。

農薬・化学肥料を使用する場合

散布する場合は農薬・化学肥料とは混ぜずに(凝固する場合があります)
それぞれ日を変えて散布して下さい。※最低でも1日以上間隔をあけること。

アグリチンキ36とは?

アグリチンキ36の安全性について

アグリチンキレポート

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